【姉妹サイト】飛騨の家づくり情報サイト「アノイナ、ハウジング」オープン!

イマドキの文房具!子供の可能性が広がる発見!

お母さんはとにかく忙しい。
朝子どもたちを送り出す、預ける、などした後は
大急ぎででお仕事へ。
夕方帰宅後は、夕飯、お風呂、寝かしつけ、
と座る間もありません。

在宅でお仕事をされているお母さんも
仕事の時間を生み出すために
家事を効率よく最短時間でこなさなければなりません。
お仕事をしていなくても
やらねばならない家事は沢山。
とにかく、世の母は忙しい!

そんな忙しいお母さんを助けてくれる
文房具が今は続々と登場しています。
私が先日発見したのは、
「初めて鉛筆を持つ幼児のため」の鉛筆でした。

特徴は
「三角形である」
「一般的な鉛筆より太い」
「濃さが6Bまである」
という点。

早速娘を実験台に検証!

三角形で、しかも太いので、
3歳になりたての娘の小さな手でも
握りしめてしまうことなく、正しく鉛筆が持てました。
〇を書いたり×を書いたり。
色々な線を書くドリルも市販されています。

鉛筆は大人だとHBという濃さが一般的ですが、
幼い子どもたちには4B~6Bの
芯の柔らかいものがおすすめです。
弱い力でもしっかり書けるからです。

日々、忙しくてなかなか鉛筆の持ち方を
きめ細やかに教える時間はありませんよね。
そんなとき、「正しく持てるための工夫」
がいっぱいの鉛筆はとても助けになります。
正しく鉛筆を持って勉強すると、疲れにくく
長時間集中できるようになります。

ちょっとだけ他の鉛筆よりお高いのですが
なんと!
娘は1回で鉛筆の持ち方をマスターしました。
最初に持ち方を教えただけです。
放っておいても正しく持てます。

「でも他の鉛筆だと正しく持てないんじゃない?」
と思った皆様。
もちろん実験済みです。

普通の色鉛筆を持たせてみましたが
見事!正しく持てておりました。

というわけで、
子育てにはただでさえお金がかかりますが
お母さんが楽できて
子どもの発達の助けになるなら
ちょっとだけ奮発してみてください。

ちなみにお値段は自分へのご褒美高級アイスの
2個分くらいです 笑

Hida mommy公式LINEを登録して、飛騨の育児情報をGET!

Hida mommyの姉妹サイト「アノイナ、ニュース。」がプレオープン!

Hida mommy公式LINEを登録して、飛騨の育児情報をGET!

Hida mommyの姉妹サイト「アノイナ、ニュース。」がプレオープン!

ABOUT US
RIKA
中学校国語科の教諭を13年勤めた後、結婚を機に退職。
2015年に出産してからは、昔からやっていた「ものづくり」の道へ。
2017年には、長年縫製の仕事をしてきた母と2人で「Couture HIDA(クチュール飛騨)」を立ち上げました。
ベビーサイズからお兄さんお姉さんサイズまで
「ちょっとおしゃれな日常着」「親子コーデできるとっておき服」「特別な日のキッズフォーマル」
を主に製作しています。