グルテンフリーの米粉パン【ままみぃ】西岡さんの
アレルギーについて、西岡さんの場合はどうだったのか、実体験・思いなどを教えていただきます。
■私が思うアレルギーになった原因
我が家の3人息子でアレルギーになる子、ならない子がいます。もちろん生まれてくる子供の体質もありますが、3人息子を授かったおかげで妊娠中の生活環境が影響すると身を持って知ることになりました。
私の体重と胎児の体重を比較してみると随分違います、私が摂取するものは大人が対処できる分、私が摂取した食事、薬、生活環境の全てを胎児が受け止めて、対処しきれない分が負担となるのではと考えるようになりました。
■胎児への負担
私は、長男の妊娠中食べつわりで(食べると楽になる事もあり)「赤ちゃんの分も食べるぞ~」と、とにかく食べました。お腹が苦しくなる程食べるとつわりが楽になった事もあり、私の内臓にはかなりの負担だったと思います、そして胎児はもっと負担だったんだと思います。
長男の妊娠中家を多少改築し、長男のIgeが1歳で36
次男の妊娠中家は全くかまわず、次男はアレルギー無し
三男の妊娠中家を大改築し、三男のIgeは1歳で1401
三男妊娠中の改築は塗料の匂いもあり、この子は生まれたらアレルギーになるぞ、
と思い、食事には随分気を付けました。が…やっぱり出てしまいました。大人の私が塗料の匂いで気分が悪くなる環境って胎児にはどれくらいの負担なんだろう
そして妊娠生活に大切な事を身を持って知るこ事になりました
妊娠生活に大切な事【偏らない食事】【偏らない生活環境】
私は、子供に薬をあまり使用しませんでした。
使っている薬は、痒みを和らげる外用薬、保湿剤、お腹の調子を整える乳酸菌程度です。
何故薬を最低限に抑えたのか、今思うと子供の自然治癒力をアップさせたいと言う思いがあったからだと思います、動物にも人にも自然治癒力があります、軽いケガなら薬を使わなくても自分の力で治せます、アレルギーも同じで、身体には傷を治そうとする機能がしっかり備わっていると考えるようになりました。
でも、生まれたばかりの赤ちゃんには傷無く身体の傷を治そうとする機能が必要ありません、それに比べアレルギーの子は生まれてすぐに湿疹を治そうとしなければいけません、傷を治すと言う事は身体の副腎が機能し「傷を治しなさいよ~」と傷を治すホルモン分泌しないと治せないのです。
ホルモンを出す事を身体に学習させる事が必要なんだと考えるようになり薬を最低限にと考えるようになりました。