構造見学会!というと「新和建設さん?」と言われるほど、内部の構造にもこだわっていらっしゃる新和建設さん!
今、「おうち時間」も増えた事もあり家を建てる方が急増中!
家を建てたい!いつかマイホームを!という方、必見!
長い間住んでいく家なので、住んでいくうちに「なんだか寒い?」「あれ?なんか具合が悪いのかな?」と後で「しまった!」がないように、家の内観だけでなく、構造にも目を向けてみるとさらに家への愛着も湧いてきますよ♪
構造見学会では、断熱材や木材をどのようなものを使用しているのか見ることができるので家主さんも安心ですし、これから家を考えたい!という方にもとってもおススメの見学会です。
①断熱材は隙間なし!だから冬もあったか!
さて、家に住むのに「暖かい家」というのは飛騨地域で家を建てる方は必須条件だと思います。実際になんで暖かいのか?なぜ耐震なの?なぜ100年住める家なの?ということの原理をしることが構造見学会の大きな目的です!
さて、入口から入り、一番初めに案内していただいたのはリビング部分。そこには隙間なくしっかりと断熱材!
窓と板の間だけでなく換気扇の間まできちっと断熱材が施されています。
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お〜こんなところまで!
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と、つい言葉が出てしまいました!
そして、断熱材を吹き付けすることによって、隙間ができにくくなります!
吹き付けの断熱材は2階の小屋裏も隙間なく施工されています。
これだけ隙間なく断熱材を使用しているので、室内は温かさをキープできるのです。
飛騨の冬には断熱材は必須!ですが、どのように断熱材が使用されて入っているのかは家を建て終わった後では見れなくなります。リアルに内部をみれるのは構造見学会のメリットですね!
そして、見えない部分だからこそ手抜きなしでする!と言うのが新和建設さんが構造見学会をする目的のひとつです。
その熱い気持ち、伝わって来ました!!
②しっかりとしたヒノキの柱!
立派なヒノキと飛騨の杉
新和の家は飛騨のヒノキと飛騨の杉を使用しています。
柱やハリは太く立派な素材を使っています。
ハリは見えなくなる部分もあるので、このタイミングでしかどのような大きさのハリを使用しているのかみることができないのでとっても貴重に感じました!
ちなみにこちらのハリは39cm!立派です!!
MIRAIE【ミライエ】もしっかり設置!
耐震ももちろんしっかり完備!
ミライエを搭載しているため、地震対策はバッチリです!そして、ミライエは家の設計やバランスをみて配置を決めていくので、それぞれの家によって配置は異なります。
そして、筋交(柱と柱の間に斜めに入れて建築物や足場の構造を補強する部材)の代わりに今は構造用合板が使用されています。
新和建設:福井さんも素敵です!
今回日曜日に取材!させて頂き、娘たちも一緒に取材へ!取材中も子どもたちにもとってもフレンドリーな福井さん。
気軽に相談しやすい雰囲気なのでお客様もたくさん要望を伝えてくれるそうです。そんな要望になるべく応えてくれるようにいろんなご提案をしてくださいます。
夢の詰まった大切な家をどこで建てる?誰と建てる?
「福井さんにお願いしたい!」と言う方も多いので、家づくりの夢や希望を一緒に共有していきたい!と思う方が多いんですね♪
どんなところ?どんな方?と気になる方はご予約をしてお話聞いてみるのもオススメですよ〜♪キッズスペースもあるのでお子様と一緒にも安心です!
新和建設
住所:高山市松本町34-1(松本橋の近く)
電話:0577-32-8782
営業時間:9:00〜17:00
キッズスペースあり
https://www.sinwanet.co.jp/