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ママ友はいなきゃいけないわけじゃない

私のママ友論は少数派かもしれません。
タイトル通り、ママ友はいてもいなくてもいいと私は思ってます。

ママ友はいれば心強いし、楽しいし、助かることも多々あります。
でも。
無理して作るものではないとも思うのです。

ママ友がいなきゃ子どもが可哀想とか。
1人でいるのが好きなのに、グループに入ってなきゃいけないとか。
そんなこと全然なくて。

ママたちが仲良くても子どもたちは合わないとか
その逆で子どもたちは仲良しだけどママたちは合わないとか
よくある話で。

そもそも児童館や幼稚園、保育園時代はママ友必須なような気になちゃうけど
小学校へ行って子どもは子ども同士約束とかできるようになると
ママ友とかあまり関係なくなってくる。

もちろん子どもがきっかけでママ同士仲良くなって
そのままずーっと仲良くできる人もいるし
かけがえのない仲間になる人もいるんだけど。

学校が離れたり、仕事をしたりと環境が変わればママ友との関係も変わってくる。
新たな環境で新たな出会いもある。

ママ友作らなきゃ!とかママ友は絶対いるべき!とか
それはただの思い込みで、人それぞれだと思うのです。
ようは「心許せる、助けてくれる人」がいるかどうかってのが大事なんじゃないかと。

心配ごとを気軽に相談したり、悩みを聞いてもらったりできる人が
旦那さんだったり(これって最高だよね!)
親(実親でも義親でも)だったり
仕事仲間だったり、昔からの友人だったり、
ママ友じゃなくてもいいわけです。

ママ友はいたら素敵だけど
いなくても十分素敵ですよ。

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ABOUT US
Megumi Higashi
創業60年の箸製造会社に嫁ぎ12年。 三代目女将としてネットショップ「箸や慶七郎」や広報、事務を担当。 去年1月に4人目を出産。(上の子たちは小6と小4の娘と小1の息子) 2歳差育児に悩み苦しみ、パートナーのうつ病を経験。自分を変えるべく心理学、人材育成、瞑想、薬膳などを学んでいく中で自分の在り方を見つける。 今は家族を支えることに夢中でにぎやかな日々の暮らしを楽しんでいる。 私の経験が誰かの力になると信じて書かせてもらいます。 飛騨のママとパパ、子どもたちの笑顔と幸せがどんどん増えることを願って。