「子育てママを応援したい！」
「もっとママの家事・育児を楽しくしたい！」
飛騨にはそんな熱い想いを抱いて、活動されている方々がたくさんいらっしゃいます。「みなさん良い人だなー！すごい！」と感じるのですが、ずっとずっと疑問なのです。
「で、パパは何をしているの？？？？」
だってさ、家事・育児のタスクの中で、パパが物理的に不可能なのは「授乳」だけじゃないの？
おっぱい出ない上に、手も足も出ない・・なんてことはないじゃん！！！
しかし不思議なことに、子育て支援の主語は「飛騨のママを・・！」が大多数。なぜ？？
ごめんなさい。25歳独身男性の独断と偏見に満ちた文章なので、実態が掴みきれていないのです。
もちろん、「家事に育児もバリバリこなしています！」ってパパもいるでしょう。そもそもシングルマザーのご家庭だって珍しくない。
でもさ、専業主婦なんて難しいこのご時世、飛騨のママの多くは家事・子育てに奮闘しながら、パートにアルバイトにフルタイム正社員でとめっちゃ働いているじゃん。ガンガン働いてキャリア積みたいママだって当然いるでしょう。
つまり「共働き」するなら、子育ても「共育て」じゃないの？「子育てを頑張るのはママ」って誰が決めたのさ？ママとパパ、二人の大切な子どもでしょ。パパもできる限り頑張ろうよ！！！
そこの、朝日町で3軒目ハシゴしようとしているあんただよ。あんたが飲み歩いている間、誰が子ども見ているんだ。早く帰れよ。その飲み代でママに花束でも買え。ハーゲンダッツも買って帰れ。
もうさ「Hida mommy」を応援している場合じゃないんだよ。必要なのは「Hida puppy」であり、パパがもっと家事・育児にどんどん携われる支援と意識の改革なんだよ！！その結果、飛騨のママもハッピーで、パパも子どもと触れ合う時間が増えて、何なら「二人目欲しいね」なんてイチャイチャして・・ああああああ！！！！
と、そんな熱い思いを綴る、平成最後のバレンタイン間近、独り身。
すみません、早くHida puppyになります。誰かお礼にハーゲンダッツあげるので素敵な女性を紹介してください。
