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「ママ友」が怖かった私ですが…♪

娘が生まれて半年以上、私は
「ママ友」という響きに怯えていました。

それまで全く意識していなかった「ママ友」という単語。
子どもが生まれてからというもの、
何かにつけネット検索する癖がついていた私は、
やめておけばいいのに

「こんなに怖い!『ママ友とのトラブル』」
「『ママ友』がいなきゃ公園デビューは前途多難!」

なんて恐ろしいタイトルの記事を読み、
勝手に「ママ友」というものに怯えていたのでした。

やがて娘も寝返りをし、お座りができるようになったころ、
娘も退屈そうにしていたので、
恐る恐る近所の児童館へ出かけました。

「どうしよう、『ママ友』の派閥とかあるのかな・・・」
「ボス的な人に最初に挨拶すべき??」

なんて、一体どこへ戦いに行くのかという程、覚悟を決めて。

さて、実際はどうだったかというと。
最初はあまり話す人もいませんでしたが、
少しずつ、近くで遊ぶ子の親同士、
会話をするようになりました。

「何か月ですか?」
と月齢や年齢を尋ねるのが入りやすかったです。

それまで家に閉じこもりがちで
娘を抱え、「ネットがお友達」状態だった私は
生身の人間との会話で生き返りましたよ!

結果的に、「ママ友」を頑張って作らなくても、
自然と会話が生まれて、仲良くなっていました。
そして、その縁を結んだのは子どもです。

子どもがおもちゃの取り合いをする。
押したとか叩いたとかの喧嘩が始まる。
そんなトラブルも、仲良くなるきっかけの一つでした。

だから大丈夫!
あなたが無理して頑張らなくても
子どもたちが素敵な縁を運んできてくれますよ。
何より、まずあなたの子どもが
あなたのところへ来てくれたのが
最大の「縁」なのだから。

きっとまた素敵な縁を運んできてくれます。

子どもたちは遊び場が大好き。
最初は親子共に勇気がいるかもしれませんが
私のように戦いに行くような覚悟をしなくても
ふらっと出かけてみてください。

ボスも派閥も、ありません。 笑

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RIKA
中学校国語科の教諭を13年勤めた後、結婚を機に退職。
2015年に出産してからは、昔からやっていた「ものづくり」の道へ。
2017年には、長年縫製の仕事をしてきた母と2人で「Couture HIDA(クチュール飛騨)」を立ち上げました。
ベビーサイズからお兄さんお姉さんサイズまで
「ちょっとおしゃれな日常着」「親子コーデできるとっておき服」「特別な日のキッズフォーマル」
を主に製作しています。