●Facebookでフォロー!「おさるのおはこ」

Facebookページに開設されている「おさるのおはこ」ってご存知ですか?
https://www.facebook.com/osarunoohako.hida/

「おさるのおはこ」は
「安心」を拡散して、みんなで助け合って安心な飛騨にしたい。
そんな思いに答える形で、様々な方が参加しています。

今回は、発案者の千原清花さんにその想いを教えてもらいました。


●思いやりの連鎖でしかない。おさるのおはこができるまでの話。


朝ごはんの時に夫が
「中国で新型のウイルスが出たらしい。結構やばいな。」
と呟いていました。
「ふーん。」
とだけ返事をして、特に気にしていませんでした。

それから数週間。
日を追うごとに中国での感染者が増え、
テレビに映る中国の街はゴーストタウンのようになりました。
そのウイルスは新型コロナウイルスと呼ばれ、
なんと日本にもやってきたのです。


●あっという間に広がる不安


今年に入り、私はだんだんと不安になってきました。
とりあえず、薬局でマスクと除菌グッズを多めに購入しておきました。
洗って使えるマスクも「念の為。」と購入しました。
この時はまだ売り場にマスクも除菌グッズもあったのです。
薬局には観光客と思われるアジア人の方も見えました。

2月の上旬が日本での山場

そんなワードの中で、中国は春節を迎えました。
日本での初の感染者が見つかり、
その後、ウイルスは日本全国に飛び散りました。

私には持病を持った家族がいます。
80歳を過ぎたおばあちゃんもいます。
息子は呼吸器が弱く、熱を出したら5日はひきません。

何より、私を不安にさせたのが、世界中の反応。
新型のウイルスということはわかっているけど、
今まで世界中がこんな反応をしたことってあったっけ・・・?
素人にはわからないけど、未知のウイルス。
懸念事項がいくつもあるとしたら、罹患しないに越した事はないはず!
それは、私や家族だけでなく、皆が。

必要以上に怖がるのではなく、正しく怖がる。
みんなが同じように気をつける。
みんなの不安を少しでも減らして
飛騨の生活を少しでも安心できるものに。

じゃあ、どうしたらいい?

こういう時、私は必ず夫に相談します。

「やばいって分かってるのに、何もできないものなのかな?」

ねえ、私たちに何かできないかな!?


●夫が立ち上がった!


夫はkongcongという企画デザイン事務所の代表として
ディレクション業を主に行なっています。
様々なことをデザインします。
グラフィックだけではなく、仕組みもデザインするのです。

まずは小さなコミュニティから安心を拡散させて行く。
正しい情報を得ることで不安が去るように。

とゴーアヘッドワークスの蒲さんと、
この「おさるのおはこ」を共に立ち上げてくれたのです。
みんなで飛騨地域に正しい知識や情報、安心を拡散していこう。
まずはそこから。

安倍首相からの突然の小中高休校宣言が出たのは、
このプロジェクトが形になった直後でした。


●正しい情報の大切さ


ある情報番組で
「ウイルスは小さいからマスクを通す。
マスクはウイルス対策としては意味がない。」
ということを話していました。
ここだけ聞くと
「マスクは意味がない。」
ととる事も出来ますよね・

マスクは「他の人へウイルスを移さない」ツール。

このウイルスは罹患していても発症までの期間に差がある事、
また無症状の人もたくさんいる事が予測される事が怖いところ。
マスクをすることは自分を守る為だけではなく、相手も守るものです。

正しい情報を持つことで行動って少し変わってくると思っています。

飛騨地域の財産は、古い町並みやお祭りだけではなく、やっぱり「人」。
帰り際に「ためらえよ」と声をかけあえるこのコミュニテイにおいて、
一人ひとりが思いやりを持って感染症への対応をした時、
こんな情勢の中でも、飛騨地域では安心してお買い物や外遊びが
できるようになるかもしれない。
それが日本全国に広がった時に、またいつこんな危機に晒されようとも、
どーんと構えていられるのではないかと思うのです。


●リスクのある人や高齢者、こどものために


マスク着用。
手洗い&うがい。
人混みを避ける。
風通しの悪い所での集団での集まりを避ける。

これは自分が感染しないよう行動することで、感染拡大を防ぐ為です。
人混みや集団が集まる場所は避けることで、集団感染を防ぐ。
若いから重症化しないし大丈夫!ではなく、
リスクのある人やお年寄り、子供へうつさないために気をつける。

手洗い、うがい、咳エチケット全てが相手への思いやりだと感じます。
その思いやりの連鎖が、今回の感染症への現状の最大のワクチンになると思っています。

早くこの自体が収束するように、
まずは自分の周りから安心の輪を広げていけますように。
そして、そのツールとして「おさるのおはこ」が役にたつと嬉しいです。

今回、ご協力いただいている皆様、
そして夫とゴーアヘッドワークスの皆さんに感謝を込めて。

千原 清花


 

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◼︎おさるのおはこって?
おさるのおはこは、安心をたくさん詰め込む為の「箱」です。全国的な感染症の流行により、学校は休校、企業も在宅ワークを推奨されています。
この未曾有の危機は、私たちの生活に暗い影を落とし、麗らかな春の陽気と裏腹に心には不安が渦巻いています。

感染症の流行による不安な気持ちよりも「安心」を拡散して、みんなで助け合って安心な飛騨にしたい。
小さなコミュニティが安心に包まれて、そんなコミュニティがいくつも合わされば街全体が安心に包まれるのでは?
そんな希望を込めて、おさるのおはこを作りました。
「箱」の中に安心を詰め込んで、みんなの不安が「去る」ように。

◼︎「おさるの」由来
「見ざる言わざる聞かざる」で有名な三猿は、好奇心旺盛な小猿が、教わった通り、悪いものにはふれず良いことを受け入れて素直に 育ってゆこうという教えが説かれていると言います。

「見る」 自分の目でキチンと情報を見て
「聞く」 正しい情報をキチンと聞き分け
「言う」 自分の出来るコトから始めて広げる

飛騨で暮らす私たちがほんの少しでも正しい情報をもって「気をつける」ことが
何よりも安心につながる気がします。
もちろん100%の安全や安心は難しいかもしれない。
でもいつもよりほんの少しだけ、私達自身の生活の視点を変える事で
豊かになれるキッカケになるのではないか?
「ピンチをチャンスに変える」ありきたりな言葉だけど、
そうポジティブに捉えてみようと思いました。

◼︎最後に
危機感を持って情報を発信している人がいます。
危機感と不安で参っている人がいます。
危機感はあるけど情報をもっていない人がいます。
ニュースは見ないけどSNSは見る人がいます。

どんな方法が一番良いのかは私たち自身も分かりません。
でも、私たちが感じた「今出来ること」として
欲しい情報や、発信を賛同して下る方々と初めてみようと思います。

不完全な部分もあると思いますので、やりながら方法や伝え方、仕組みなど
変えていくことも十分あり得ますので予めご理解いただけましたら幸いです。

 

 

発起人
kongcong 代表 千原 誠

協力
株式会社ゴーアヘッドワークス 代表 蒲 優祐

デザイン
株式会社ゴーアヘッドワークス 清水真規子

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