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【子連れで楽しむ!】飛騨高山ジャズフェスティバル
その1
その2
その3
ジャズフェス特集、ついに最終回!
Hidamommyでもおなじみ!【陰ヨガ空町】のひさだまりこさんに、子供と行くジャズフェスの楽しみ方を教えてもらいました!
◎2018年、わたしも子連れで行ってみた!
初開催だった2018年のジャズフェス。わたしもママひとりで3人のこどもを連れて、遊びにいってきた。思ったより、子連れママとパパがたくさんいる~!そして、みんな楽しそうだな~っていうのが感想。それぞれが思い思いにくつろぎながら、その場所と音楽、『今』を楽しんでる感じが伝わってきました。
◎実際、どんな感じ?
もちろん、こどもたちは池のアヒルに夢中!ライブ見に行きたい!と思っても、同じ場所になんていてくれない。でも、会場がオープンだから、近くにいるだけで音楽や熱気が伝わってくる。きちんと席を取らなくても、ゆったり音楽を味わうことができる。こどもたちを見ながらでも、ライブを楽しむことができました。やっぱり行ってよかった~!
◎授乳やおむつがえは?
飛騨の里は、しっかりした観光施設だから、設備も充実してる。休憩所もあるし、おむつを替えれる赤ちゃんベッドもある。今回のジャズフェスでは、授乳スペースを近くのkochiさんでお借りすることもできるそう。特別なことなんていらない。いつものおでかけの準備をして、ジャズフェスだって行けちゃうのです。
◎ゆったりしにいかない?
飛騨の里は、日頃から子連れで楽しめるすっごく素敵な場所。伝統と自然が融合してる。みどりと青空。もう最高なんです。
今回は、こもれび広場というスペースがある。ここにはキャンプチェアのもちこみOK。レジャーシートがあるといいね。フード&ドリンクを買って、ここでゆっくりくつろぐのもいいかも。音楽と自然を感じながら、日頃の生活からちょっぴりエスケープ。こどもたちはどこでも遊べる。自由に走り回る姿を見ながら、ママもパパもゆったりできるはず。
◎こどもたちのアートも楽しみ!
ジャズフェスの見どころはライブだけじゃない!アート班の作り出す世界観がすごい。めちゃめちゃいい。そして、アート班のひとりでもあるゆげくんは、ぽころこアートスクールの先生。ぽころこの教室に通うこどもたちもジャズフェスに向けて、大きな作品を作成中。どんな作品ができるのかは、当日のお楽しみ。2018年はこどもたちがつくったランタンがすっごく素敵な夜を照らしてたよ。
◎とにかく楽しんじゃおう!
ジャズは自由!とにかく自由。決まり事なんかなくって、こころと身体で感じるもの。だから、そこに飛び込んでみるだけ。感性豊かなこどもたちの方が、音や雰囲気やエネルギーを敏感に感じ取ってる。そこにいるママやパパが楽しんでることがこどもたちにも伝わる。だから、大人もこどもも一緒に楽しめるジャズフェス。ぜひぜひ体感してみて~。
◎さて、チケットどこでかう?
地元のママさん、パパさん、まだ地元割5000円のチケットがあるよ。HPや近くの代理店でも購入できる。実行委員に電話してもらっても大丈夫。なんと!ママやパパのチケットで、中学生までなら入場無料。12時から24時まで開催しているので、ちびっこ連れはお昼から行って、夕方に帰ってくるのもOK。好きなアーティストめがけて行くのもOK。再入場もできるから、行ったり来たりしてもOK。とにかく、ふわっとゆるっと気軽に遊びにいってみて。
HIDA TAKAYAMA JAZZ FESTIVAL 2019
2019年5月25日(土)12:00〜24:00
at 飛騨の里
↓チケット・タイムスケジュールなど詳しくはこちら
https://hidatakayama-jazz.com/
地元割チケット、好評発売中!
保護者同伴で、中学生以下は無料です☆